最後の火曜日一人営業
2015年9月29日 火曜日ミレーを食べてみてー(みれー)
2014年1月8日 水曜日日本酒えんま帳8
2012年6月2日 土曜日★日本酒の分類★
純米と本醸造について説明します。
⑤純米
原料:米、米こうじ
精米歩合:とくになし
⑥本醸造
原料:米、米こうじ、醸造アルコール
精米歩合:70%以下
純米は精米歩合に規定がありません。
米、米こうじのみを使用しているのであれば
精米80%でも90%でも純米と表示できます。
私が日本酒を勉強し始めたころは
精米70%以下でないと純米とは表示できませんでしたが
2005年に規定が変わりました。
本醸造の醸造アルコールについては
改めて説明します。
日本酒えんま帳7
2012年5月12日 土曜日★日本酒の分類★
続いては
吟醸と純米吟醸の違いです。
①吟醸
原料:米、米こうじ、醸造アルコール
精米歩合:60%以下
④純米吟醸
原料:米、米こうじ
精米歩合:60%以下
大吟醸と同じ内容で、精米歩合違いです。
精米歩合60%なのでまだまだクリアーですが
大吟醸に比べ、米の味がしっかりしてきます。
日本酒えんま帳6
2012年3月31日 土曜日★日本酒の分類★
違いのポイントは
原料と精米歩合によります。
精米歩合とは米の磨き具合です。
お米を磨けば磨くほど味がクリアになり
口当たりがよくなります。
①大吟醸
原料:米、米こうじ、醸造アルコール
精米歩合:50%以下
②純米大吟醸
原料:米、米こうじ
精米歩合:50%以下
大吟醸、純米大吟醸ともに精米歩合は50%以下です。
かなり磨きます。50%だけ残して、残り50%はおせんべいの原料や
お化粧品などになります。
2つの違いは
醸造アルコールが入っているか否か。です。
醸造アルコールについてはまた書きます。
えんま帳5
2012年3月17日 土曜日★日本酒の種類★
お酒には同じ銘柄でも色々な種類があります。
『亀泉』というお酒(才谷でよく登場してます)でも
亀泉の大吟醸や純米。という風にいろんな種類があるんです。
どんな種類があるかといえば (続きを読む…)
えんま帳4
2012年2月21日 火曜日★3分でできる肴★
用意するもの
・カマンベールチーズ
・ごま油としょうゆ
・ねぎ
①カマンベールチーズをレンジで1分くらいチン
②ごま油としょうゆ、刻んだねぎをかける
以上。
ちょっと溶けたチーズとねぎ油。
ばんざーい!!!
めっちゃお酒に合う~!
まっさんありがとう。
★こんなお燗のつけ方もあります★
ちょこ燗
①お気に入りのちょこに8分目くらいの酒を注ぐ
②小鉢など、ちょこより3回り以上大きい深めの食器に
ちょこ6~7分目の熱湯を注ぐ(やけどに注意)
③②に①を入れ、飲み頃を待つ
(詳しいつけ方はまっさんまで。)
ゆっくり温度を上げながらゆっくり飲む。
贅沢な時間ですな~。ケロ。
次回はどんな内容にしようかな。
えんま帳3
2012年2月13日 月曜日★燗をつける★
寒い日は燗酒が美味しいです。
”美味しい燗酒”は案外簡単につけれます。
①鍋に適量の水を張り火をかけます。
水が沸騰したら火を止めます。
②火を止めた鍋に酒を入れた徳利を浸し、
2~3分でおいしい燗酒(上燗~熱燗)の出来上がり!!
*目安として、常温1合(180ml)の徳利で3分つけると熱燗になります。
お酒をつけてから肴を考えるわたし。
3分で出来る肴・・・
まっさん何かある~?
えんま帳2
2012年1月20日 金曜日★日本酒を飲む温度★
日本酒はいろんな温度で楽しめるお酒です。
そしてその温度に素敵な名前がついてるんです!!
・0℃ みぞれ酒(みぞれざけ)
・5℃ 雪冷え(ゆきひえ)
・10℃ 花冷え(はなひえ)
・15℃ 涼冷え(すずひえ)
お燗の温度にも名前があります。
・30℃ 日向燗(ひなたかん)
・35℃ 人肌燗(ひとはだかん)
・40℃ ぬる燗(ぬるかん)
・45℃ 上燗(じょうかん)
・50℃ 熱燗(あつかん)
・55℃ 飛びきり燗(とびきりかん)
名前を聞くだけでなんとなくその温度が想像できます。
日向燗。とかちょっとぽかぽか陽気な感じですよね。
自分好みの温度帯を見つけて
楽しむのもいいですよね。
お燗つけて飲みたいな~♪
えんま帳
2012年1月17日 火曜日★日本酒を飲む温度★
江戸時代も好んで飲まれていた日本酒。
当時は冷蔵庫もないし、
ひや=常温か
燗で飲むのが主流。
今はひやして冷酒も楽しめる時代。
日本酒は温度を多用に変えて飲めるので楽しみが広がりますよね。
やっぱり今はあったかい燗?
暖かい部屋で冷酒もいいなぁ。
温かいお鍋にひやでゆっくりと飲むのもすてがたい~。